■日本の主要コミュニティサービス認知率と利用率
まずは対象者を絞らない日本国内の13〜59歳の男女全体に聞いた「主要コミュニティサービスの認知率と利用率」の結果を紹介します。
日本の主要コミュニティサービス認知率と利用率
まずは「YouTube」と「LINE」は、現役利用率約80%で、大多数が利用しているコミュニティとインフォメーションのインフラサービスです。そして「Instagram」と「X(Twitter)」の現役利用率は約50%、続いて現在も成長中の「TikTok」が現役利用率約30%、「Facebook」は少し離れた現役利用率約20%となっています。
「YouTube」「LINE」「Instagram」「X(Twitter)」「TikTok」「Facebook」の6つのサービスが、認知率90%前後でほぼ全員が知っている「日本の6大コミュニティサービス」と言えます。
2023年7月にリリースされたばかりのMeta社の「Threads」は、認知率42%、現役利用率8.7%となっていました。リリース後3ヶ月でのこの認知率は非常に浸透が早いです。今後さらに現役利用ユーザを増やせるがポイントになりそうです。
そして注目の「Discord」は認知率約40%、利用経験率約20%、現役利用率約10%でした。「Discord」は「Facebook」の約半分の規模感と捉えるとイメージしやすいかもしれません。
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